立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文
また、卒業式や入学式をはじめ、運動会や宿泊学習など、学校行事につきましては、コロナ禍を契機に改めて実施の意義や活動内容を見直すこととして、校長会で共通理解しております。
また、卒業式や入学式をはじめ、運動会や宿泊学習など、学校行事につきましては、コロナ禍を契機に改めて実施の意義や活動内容を見直すこととして、校長会で共通理解しております。
学校では情報モラルの指導を踏まえ、使い方のルールを示した冊子を配付し、自宅で使用できる時間帯や保管場所、機器の扱い方、ネットトラブルの事例等について、保護者と児童生徒が共通理解を持てるよう、指導しているところであります。 また、学習参観等においても、タブレットパソコンを活用し、保護者の方にも一緒に学習してもらう機会を設けております。
審議会全体では、後期基本計画策定に当たっての大綱等についてご説明し、各種団体からの推薦や公募により委員になっていただいた皆様に、総合振興計画の内容や今回策定する後期基本計画の位置づけ等についてご理解をいただき、策定に当たっての共通理解を図ったところです。 その後、7月までに開催された3回の部会においては、後期基本計画の素案策定のための基礎資料となる施策検討シートを取りまとめたところであります。
今後、複合する課題に対し、横断的・包括的な支援が可能となるよう、福祉保健部各課のみならず、教育委員会、学校、関係機関、民間団体など各機関の機能の共通理解を図るとともに、支援技術の向上に努め、確実に支援につながるよう、緊密な連携体制の整備に努めてまいります。 次に、主体となる部署を決めたコーディネーターの配置についてお答えいたします。
教職員には子供の行動の背景にヤングケアラーの可能性があるといった視点を持ちながら、日々児童と接するといった共通理解を各校で図っているところであります。
その関係部署の情報共有や連携強化につきましては、令和元年度から福祉保健部内の各課の専門職で、「つなぐミーティング」を定期的に開催し、各部署の機能の共通理解や支援技術の向上に努めているところでございます。 議員ご質問のヤングケアラーコーディネーターの育成や配置につきましては、今後の課題と捉えており、調査・研究してまいります。 次に、伴走型の支援体制についてお答えいたします。
教員については、先ほど申しました生徒指導研修会や情報交換会などの場で共通理解を図っております。また、問題行動等があれば、いじめ対応マニュアルに基づき、指導を進めるように共通理解を図っております。 児童生徒については、学級活動や道徳科、朝の会や帰りの会の指導で取り組んでおります。また、生活アンケート実施時や人権集会の中でも具体的に指導に取り組んでおります。
発災時における児童・生徒の安全確保については、学校の危機管理マニュアル並びに浸水想定区域に立地する全ての小学校が避難確保計画を策定し、災害発生時の初動態勢や情報収集、避難の方法、保護者への連絡方法等について、日頃から学校内で共通理解を図っているところでございます。
残念ながら、現在コロナ禍でありまして、タウンミーティングでありますとか、あるいは、市長と語る会、さらには出前講座などがなかなか普通に開けない状態でありますが、ぜひこれらの活用も含め、市民の皆様への説明や共通理解を醸成するため、これからのどのような機会がより効果的か、十分に検討を加え、対応してまいりたいというふうに考えております。 以上です。
(1-5)秋から始まる後期計画の策定作業を、想定される人口動態の変化について、 市民に対して説明し、共通理解を醸成していく機会にしていくことを期待して いる。この期待への認識について伺う。 (2)デジタル環境の変化について伺う。
○学務課長(椎名千里君) 各学校では、不登校の児童・生徒だけでなく、不登校傾向にある児童・生徒につきましても、担任や担当教員がその子どもの状況を一人一人把握しまして、教職員間で接し方や対応について共通理解しております。ケース会議を開く場合もございます。
教職員は、毎日の検温、小まめな消毒、マスク等の着用を行うとともに、また、県外への外出や大勢での会食を自粛する等、県や国の呼びかけを遵守することを共通理解としているところであります。
その後、対応方針については全教職員に共通理解を図り、組織的、計画的に対応する流れとなっております。対応方針については一定期間取り組み、再度ケース会議を開いて見直しを図ります。
令和2年6月の学校再開時に、小学校では教職員、中学校では生徒にも配布いたしまして、共通理解を形成しつつ、感染防止教育を行っているところであります。 この「新しい生活様式」のリーフレットでは、「登校前」「登校」「朝の会」「授業中」「休み時間」「給食」など、学校での一日の流れの中で個々の場面での感染症対策を具体的に例示し、行動しやすいよう工夫しているところであります。
提言実現に向けた市民の共通した理解を得ながら進めていくことが肝要だろうと考えますが、提言の将来的実現性をも考慮に入れ、市民の共通理解や市民の関わりに向けての今後の工程をお聞きをしたいと思います。 次に、公共料金改定についてであります。
このため、本市では不適応を示したり不登校になったりする生徒への対応として、各中学校においては、その生徒の理解と対応についての共通理解を図るためのケース会議を校内で開き、情報の共通理解を踏まえた上で、担任だけでなく生徒指導主事、養護教諭、スクールカウンセラーが面談したり、あるいはスクールソーシャルワーカーが家庭訪問をすることなどによりまして、その生徒が少しずつ自律的に生活できるよう支援をしているところでございます
各学校においては、全教職員がガイドラインの内容について共通理解を図り、児童・生徒に対して繰り返し繰り返し指導するとともに、コロナ禍において様々な制約を受ける日常生活の中で抱えるストレスを敏感にキャッチし、適切な対応を行うこととしております。
また、所長・園長会を公立・私立を区別せず、毎月定例的に開催しており、共通理解を図りながら、保育の質の向上に日々研さんしております。今後とも質の高い幼児教育・保育を提供し、子どもが安心して生き生きと生活でき、保護者に信頼されるよう努めてまいります。 〔8番 成川正幸君挙手〕 ○副議長(高野早苗君) 成川正幸君。
保育所等では、園児の事故防止及び安全対策として施設内外の安全点検に努め、安全対策のために全職員の共通理解や体制づくりを図ることを原則としており、園児が日常的に利用する散歩経路や公園等についても異常や危険性がないか日頃から点検し、その情報を全職員で共有するなど、園児の安全確保に努めているところでございます。
これまで小・中学校の統廃合は、当該学校の所在する地区といった限定的な範囲で受け止められてまいりましたが、今大切なことは、20年後、30年後を見据え、将来市民のためにも学校の統廃合は避けて通れないという共通理解を市民全体に広げ、着実に学校再編の取組を進めていくことであり、こうした考え方はどなたが市長となられようと同様に受け止められるものと認識しております。